こんばんは。
ここ数日は大雨が続いており気温も下がって、
アクアに適した季節になりつつありますね。
前回、お伝えしていたとおり再びリセットの運びとなりました。
新しい水槽です。
増やすわけではなくって、交換です。
レビューでも記載してますが、不具合が進化してさすがに1年持たないと思ったので、
メーカーもよく分かりませんでしたので購入店に問い合わせてみました。
あっさりと初期不良と言う事で交換の品物が届いたという。
今回はシリコン内の気泡は少ない方。(それなりにありますけど)
詫び状と粗品のボールペン。
んー、対応はすぐ対応してくれたのでとても良いと思います。
でも、新しく水草と生体を買ったばかりなんですよね…
まあ、グダグダ言っても仕方が無いのでさっさと交換する事にしました。
捕まえて抜いての
出来つつある底砂を掻き出しての
砂を洗って入れ直しての
レイアウトして…
疲れたし、やはり生体にダメージがあったようでいくつかは無くなったりとか
ヘアーグラスショートは全然根付いていなかった為、処分する事になり、
クリプトも全然根付いていないのでいろいろとダメージも多くて
散々でした。
同じレイアウトには出来なかったので、若干変えてます。
オーストラリアンノチドメは食害がひどく、なかなか増えないので流木を撤去して
水草エリアに纏めました。
伸びてくると右側にあふれ出るように増えると思います。
幸いにもニューラージパールグラスは使えそうだったので、植え込んであります。
また、しばらくは放置になると思います。はい。
前から気になっていた温度計のフック。
どこかで売ってるのかと思いきや、特注品のようだったので余ったアクリルで作りました。
しっかり固定されているので使いやすくなりました。
水槽の不具合の原因は、シリコンが薄く塗られている為とか言ってましたが、
根本的にシリコンに気泡が多いのが問題です。
シリコン幅が5mm程度ですので、ちょっとでもめくれたりコケが侵入したら、
漏水までの時間も短いと思います。
水草水槽のように高光量の水槽だと、ガラスの縁から光が入って底面にまで
伝わりやすくなってしまうので、コケの増殖が早かったようです。
たぶん、シリコンをちょんと乗せて、ガラスでサンドイッチするので気泡が入りやすい。
技術が無いと綺麗に作る事は無理でしょう。
コトブキのようにシリコン注入、へらで伸ばすという作業をしてる水槽の方が
耐久性が上だと思いました。
使って分かったのは、当たり外れが多いのでおすすめできないと言う事です。
皆さんも気をつけましょう。
ではでは。
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