2012年9月24日月曜日

再びリセットとか…

こんばんは。
ここ数日は大雨が続いており気温も下がって、
アクアに適した季節になりつつありますね。

前回、お伝えしていたとおり再びリセットの運びとなりました。


新しい水槽です。
増やすわけではなくって、交換です。

レビューでも記載してますが、不具合が進化してさすがに1年持たないと思ったので、
メーカーもよく分かりませんでしたので購入店に問い合わせてみました。

あっさりと初期不良と言う事で交換の品物が届いたという。
今回はシリコン内の気泡は少ない方。(それなりにありますけど)




詫び状と粗品のボールペン。

んー、対応はすぐ対応してくれたのでとても良いと思います。
でも、新しく水草と生体を買ったばかりなんですよね…

まあ、グダグダ言っても仕方が無いのでさっさと交換する事にしました。



捕まえて抜いての




出来つつある底砂を掻き出しての




砂を洗って入れ直しての




レイアウトして…
疲れたし、やはり生体にダメージがあったようでいくつかは無くなったりとか
ヘアーグラスショートは全然根付いていなかった為、処分する事になり、
クリプトも全然根付いていないのでいろいろとダメージも多くて


散々でした。


同じレイアウトには出来なかったので、若干変えてます。
オーストラリアンノチドメは食害がひどく、なかなか増えないので流木を撤去して
水草エリアに纏めました。

伸びてくると右側にあふれ出るように増えると思います。
幸いにもニューラージパールグラスは使えそうだったので、植え込んであります。

また、しばらくは放置になると思います。はい。



前から気になっていた温度計のフック。
どこかで売ってるのかと思いきや、特注品のようだったので余ったアクリルで作りました。

しっかり固定されているので使いやすくなりました。



水槽の不具合の原因は、シリコンが薄く塗られている為とか言ってましたが、
根本的にシリコンに気泡が多いのが問題です。

シリコン幅が5mm程度ですので、ちょっとでもめくれたりコケが侵入したら、
漏水までの時間も短いと思います。

水草水槽のように高光量の水槽だと、ガラスの縁から光が入って底面にまで
伝わりやすくなってしまうので、コケの増殖が早かったようです。

たぶん、シリコンをちょんと乗せて、ガラスでサンドイッチするので気泡が入りやすい。
技術が無いと綺麗に作る事は無理でしょう。

コトブキのようにシリコン注入、へらで伸ばすという作業をしてる水槽の方が
耐久性が上だと思いました。

使って分かったのは、当たり外れが多いのでおすすめできないと言う事です。

皆さんも気をつけましょう。

ではでは。

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