ようやくGWとなりまして…
先週の事、我が家のクーラーアクアクーラー20がなんだか焦げ臭い…。
表示は変だし、焦げてるし一体何が起こったのやら。
分解して中を見てみたら、コントローラー部分が発熱して焦げた跡が。
火事にならずに済んで良かったですが、たぶん基板部分に埃が溜まってショートしたのかも。
基盤むき出しだし、掃除できないし対応しようが無い。
で、クーラーが無いと高水温になってしまうので仕方が無しに新しいのを買う事になったのだが、
ZC-100とかにしようか悩んでたら、4月に新発売になった機種があったので早速買う事に。
アクアクーラー20スリム
後継機種であります。
性能はそのままにスリムになったというこの機種。
スペックは
- 本体サイズ:W218×D400×H390mm
- 電 源:AC100 50/60Hz (電源コード:約1.9m)
- 消費電力:160/180W
- 設定温度:3℃~32℃
- 冷却水量(目安):最大160リットルまで(周囲温度35℃一定・設定25℃の場合)
- 循環水流:約8~20リットル/分(最大揚程3m以下のポンプを使用)
- 冷 媒:R134a
- 配管寸法:ホース内径12mm, 16mm用ホースジョイント各2個同梱
- 製品重量:約13kg
消費電力が微妙に上がってますが幅が若干コンパクトになった。
電源コードとスイッチが右側面に移動したとかですかね、コネクタとかは前機種と
変わりありませんので、そのまま流用しております。
変わりありませんので、そのまま流用しております。
前機種との比較
幅が狭くなったのと電源コード位置が変わった為、従来よりはうまく配置は出来そうだ。
ただし、全面のフィルタ部分が磁石からねじ式に変わった為、メンテナンス時はドライバーが必要。
ただし、全面のフィルタ部分が磁石からねじ式に変わった為、メンテナンス時はドライバーが必要。
中身は熱交換器が背面に移動したぐらいでしょうか。
もうちょい詰めればもっとコンパクトになるんでしょうけどねぇ。
設置した感じは、色が白+シルバーで前面がフラットになった事もあり、スッキリした感じ。
冷却能力についてはアクアクーラー20と変わりはありませんので省略。
音は新しいと言う事もあるのか、前機種では始動時に振動があり、コンプレッサー音も若干ありましたが
今回は基本的に冷却用のファンの音が主体で静音性がアップしたように思います。
今回は基本的に冷却用のファンの音が主体で静音性がアップしたように思います。
しかし、5年ほどで寿命を迎える事となるとは思わなかった…
夏本番を迎える前で良かったのでした。
ではでは。
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