どうも、こんばんは。
今回は題名の通りCO2ミキサーを撤去しました。
その代わりに、自作のCO2直添装置を自作いたしました。
手前が、この間作成したインラインエアーで奥のがCO2直添です。
最初はフィルターの後に接続しましたが、霧状で排水されるので
フィルター手前に設置する事としました。
CO2ミキサー、カウント機能が有ったので添加の目安が分かりますが、
この場合だと確認が出来ませんので、急遽カウンターを設置する事にしました。
某ネットショップにてご購入。
夜中に注文しましたので、当日便にて注文→夕方届きました。
カウンターは 2in1CO2バルブカウンター というもので、逆流防止弁内蔵型
ロックナット付きですが、値段は千円もしないというお得な感じ。
それだけでは送料が無料にはなりませんでしたので、耐圧チューブ(透明)と
ウォーターチェッカーを買いました。
中身はこんな感じです。
まずはウォーターチェッカーを使ってみる。
この製品は、TDS測定器でして単純にランプ表示をするもの。
通常の管理をしていればまず緑色から変化はしないとは思います。
50-500μs、500-700μs、700-1,000μs、>1,000μs の四段階表示です。
50-500を二段階にして5段階にした方がプロでも使えたかとは思うのだがw
たまにずぼら管理する事もあるので、目安には使えるかなw
で、カウンター装着(笑)
カウンターは水槽壁面に吸盤で取り付けるのですが、ちょうど使っていない
棚板用の穴にぴったりはまりましたw
水色の透明耐圧チューブは透明にしましたので、水の逆流とかが見えるから、
逆流防止弁とかのチェックになるんじゃないかと思いまして…。
現在はこのカウンターで2秒1滴としました。
今回、CO2ミキサーを外したのは、場所取る、溶解速度が遅い、フィルター負荷になる
というところがありましたので、思い切って直添方式に変えたのですが、
全然問題ないですね。
装置は複雑怪奇にするよりはシンプルなのがいろいろな面でいいのかもしれませんね。
ではでは。
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