2012年1月28日土曜日

EHEIM2073

どうも。

タイトル通り、今回はエーハイムプロフェッショナル3 2073を入手しました。


オークションで入手したのですが、ジャンク品です(笑)

ヘッド部分から水が漏れるという不具合があったので、
3,000円にて入手w

届くまでの間に、海外サイトとかで原因と対策を調べておきました。

ヘッドは特殊ねじ4本で止まってますので、それを外します。



 真ん中にドーンと見えるのが、呼び水レバーなんですがここが原因のようです。



これも、特殊ねじ4本で固定されていますので外します。
構造はとてもかんたん、インペラー部分と呼び水用レバーがつながっていて、
プッシュする事で吸水口からの呼び水が行える。
このシリーズには逆流防止弁がついているのもこの呼び水構造の為と思う。



一応、全部取ってみる事に。
インペラーにつながる通路にOリングがありますが、劣化は有りません。

水漏れ原因は呼び水レバーのラバーが劣化することにより漏れてしまうので、
白い台座にシールテープをぐるぐる巻いてみました。



仮止めで漏水チェックを1時間ほどしましたが、OKのようです。



最終的にはこんな感じで設置しました。
ジャレコのフィルターはヒーターの関係でろ材なし、
2073はサブストラット1.5*3としました。

流量は思ったよりも強くない感じ、中古のせいかカラカラ音が聞こえる(;´Д`A ```

海外サイトを見て思ったのですが、この手の不具合報告が多いみたいですね。
何となく、設計のミスっぽい…w

ていうことで、様子見ながら運用していきたいと思います。

ではでは。

※問い合わせしたところ、保証期間(3年)の間は無償修理だとのこと。
 保証外でも工賃1,050円で部品代は無料で修理できるとの事でした。
 おそらく、メーカー側も初期不良として認識しているのだと思います。
 大々的に公開しないとなると、プロ3は家財損壊の危険がありますね。

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