2012年11月13日火曜日

エーハイトーフペレットとリン酸除去剤

こんばんは。

サブフィルターに入れたサーモセンサー、ちょっと適当に設置しすぎで暖まる前にスイッチが切れるので、
きちんとヘッド部分に固定するように変更しました。



たっぷりとシリコンを充填してますので漏れも無く、温度もきちんと測定できるようになりました。
適当なのはいけませんねw

エーハイム500はカタログ値では500Lの流量なのですが、意外と多いように感じます。
想像ではもっと弱くなる物かと思っていましたが。

ただ、ちょっとうるさい。
音対策に躍起になってる人の気持ちも分かります。

これは玄関とか音が気にならない場所か、キャビネットがないとですね。
しばらく使って、インペラーとかアタリがつけば変わるのかな?と思ってます。


今回、フィルターを交換しようと思ったのは部品の関係だけでは無く、エーハイトーフペレットを
使いたかったというのもあります。

コケの抑制と水草の成長促進にも良いと言う事で導入したかったのですが、2073には
入れるスペースが確保できなかったので、サブフィルターを買うかどうか考えていたのです。

そこに、某ショップのセールが偶然にも重なり交換したというw

ところで、この某ショップ、『欲しいな、欲しいな』とカチカチクリックしてると
翌週、セールになってるような気がするんですけど。w




エーハイトーフペレット、お値段千円ぐらいで1L入っております。
効果は水質を弱酸性の軟水に調整するというもの。
また、フミン酸などを含み水草の成長促進や藻類の抑制にも効果があり、
水を着色するので魚のストレス軽減などにも役立つとのこと。
おそらくはピートモスをペレット状に加工したものだと思います。



中身はネットとエーハイトーフペレット。
これをネットに入れて水で濯いだ後に濾過器に入れるだけです。
効果は3~6週間程度との事。

ソイルの効果が薄れてきた水槽とかにも使われるようですし、効果あるかなぁと。

ただ、水が茶色くなってしまうと言うのが難点。
活性炭パッドは入れてますがあまり色が取れないしw




エーハイムリン酸除去剤、こちらは以前から使っている物です。
コケの原因となるリン酸、ケイ酸塩を除去するというもの。
お値段は千円ぐらいで3パックいり。1パックでおよそ50Lの水を処理できます。

使っていて、特に減ったという印象は無いんですけど、水草水槽には向かないのか。



中身は、リン酸除去剤3個とネット。
鉄くずみたいな物がいっぱい入ってますが何の物質かはよく分かりません。
ネットに入れて水ですすいで濾過器に入れるだけです。

髭コケの原因がリン酸とか言われているので、入れれば出なくなるのでは?
と思いつつ使っていますが、あまり効果を実感できないなぁと。

海水水槽では一定の効果が得られているとの書き込みもあるみたいですけどね。


こういった水質調整剤、吸着剤ってそれぞれの組み合わせでどう変わるのかっ
ていうのがイマイチ分かりません。

どれも気休めなんでしょうか。
とりあえず、今回はダブルで入れて効果の程を確かめてみようと思います。




現在の水槽はこんな感じ。
流木が髭コケに襲われております(ーー;)

写真では分かりませんが、エーハイトーフ効果で水が黄ばんでおります。

一応、入れた翌日はドロップチェッカーの反応が早くなりました。
早くなったと言う事は、CO2の溶け込む量が変わったと言う事で、
水質も変わったのだと思います。

肥料は結構入れておりますが、成長は穏やかであります。



オーストラリアンノチドメはようやく育ちまして、ちょっとづつ変わってきているようです。


今回の更新はこんなところです。


ではでは。

0 件のコメント:

コメントを投稿